BIダッシュボード
MotionBoard
企業に点在しているデータを集約し可視化するBIダッシュボード
必要な情報を分かりやすい表現で見える化し、迅速なアクションへ繋げます
MotionBoard
BIダッシュボード MotionBoard(モーションボード)とは
BIダッシュボードMotionBoard(モーションボード)は、様々なデータを集約し、カンタンに可視化し、
意思決定を迅速化する国産BIダッシュボードです。
社内に存在する情報を、見る人に応じてほしい情報へ柔軟に表現する事ができます。
”操作の簡単さ・豊富な表現力”が特徴のMotionBoard(モーションボード)は、企業内の様々なデータソースと連携し、
必要な情報を集約・可視化する事で、データを価値ある情報へ変換します。
MotionBoard(モーションボード)の3つの特徴
特徴 1
可視化分析
MotionBoard(モーションボード)では、ダッシュボードとしての表現力の豊さは最大の 魅力です。
基本的なチャートや集計表をはじめ、パレート図・散布図・など豊富なチャートを搭載しており、30種類以上のチャート表現があります。そのため業務に合わせた可視化表現が可能です。
またプログラミング知識が必要なく、ドラッグ&ドロップでアイテムを自由に配置してダッシュボードを作成でき、簡単な操作で大量のデータを自由自在に分析できます。
特徴 2
報告共有
MotionBoard(モーションボード)では、レポート作成や、関係者への配信を自動で実行でき、社内共有を円滑化します。
作成したダッシュボード上のアイテムをExcelファイルやPowerPoint、PDFファイルなどの形式で出力ができ、指定したタイミングで自動出力もできるため、データの集計時間やレポート作成工数を削減します。
属人化しがちなレポーティング業務が標準化されることで、業務効率化に加えて、迅速な意思決定をサポートします。
特徴 3
データ収集
MotionBoard(モーションボード)では、様々なデータソースとリアルタイムに連携する ことができます。
各種データベースとの連携だけでなく、クラウドサービスや Excel・CSVなどのデータファイル、センサー機器から取得できる IoTデータなど60種類以上のデータソースへの接続が可能です。そ のため、異なるシステムのデータを横断した分析を実現します。 社内に蓄積されているデータを組み合わせ、価値ある情報に変換 する事ができます。
ダッシュボード上に分析・意思決定・業務遂行に必要なデータを 集約することで、ビジネスのスピード・正確性を向上させます。
MotionBoard(モーションボード)の主な機能
30種類以上の
チャート表現
地図機能
Excel
インターフェイス
レポート
出力・配信
アラート機能
カメラ連携機能
豊富なデータソース コネクター
データ入力機能
IoTデータの
取得・活用
BIダッシュボードMotionBoardの紹介資料です。
BIダッシュボード導入のご検討資料としてお役立てください。
- 目次
- BIダッシュボード「MotionBoard」とは
- MotionBoardによる課題解決手法
- 生産現場の活用事例
- トーテックアメニティのご紹介
データ活用・データ分析の際にこんなお悩みありませんか?
営業
商談管理や営業目標管理に手間や時間がかかり、
本来の営業活動に専念できない
リアルタイムな商談管理・売上進捗を 見える化し、
営業活動を円滑にしたい。
製造現場
日報を確認しないと、リアルタイムな
生産進捗や稼働状況が分からない
生産状況をモニタリングして、迅速な 生産調整やトラブルへの対応を実現したい
マーケティング
分析業務が属人的で、エリア分析や
顧客分析等高度な商圏分析が難しい
分析の際、エリア・位置情報を視覚的にわかりやすく取り入れ、誰でも高度な分析を行いたい
MotionBoard(モーションボード)は業種・業態問わず
データ活用・データ分析を可能にします!
営業
日々の営業活動を見える化し目標達成に向けた判断を早期化レポートの自動作成機能でミーティングもスムーズに!
製造現場
生産管理システムやIoTデータと連携し、ガントチャートによる進捗管理やリアルタイムな設備状況のモニタリングが可能に!
マーケティング
地図機能と集計データを組み合わせ、エリア毎の傾向を分かりやすく分析!
MotionBoard(モーションボード)製造業での活用例
BIダッシュボードMotionBoard(モーションボード)は、生産現場で発生するあらゆるデータをまとめ、「見える化」を実現します。
人の情報、設備の情報、生産計画や不良情報など工場内に存在する情報を迅速に把握し、
根拠のあるカイゼン活動をスピードアップできます。
製造業向けダッシュボード一覧
製造現場で活用できるダッシュボードサンプルの一覧です。
予実管理
設備稼働状況
モニタリング
号機別稼働実績分析
作業進捗
ガントチャート
在庫分析
作業者
スケジュール管理
MotionBoard(モーションボード)のライセンス体系
BIダッシュボードMotionBoard(モーションボード)は、クラウド版とオンプレ版のライセンスを提供しています。
オンプレミス版
- 社内ネットワーク内で運用を行いたい
- 自社でサーバを管理したい
MotionBoard(モーションボード)のライセンス価格
BIダッシュボードMotionBoard(モーションボード)の価格はこちらのページから確認頂けます
MotionBoard(モーションボード)の動作環境
BIダッシュボード MotionBoard(モーションボード)の動作環境についてはウイングアーク1st様のサイトをご覧ください。
MotionBoard(モーションボード)によるデータ活用までの流れ
「データ見える化」の目的から
見える化の活用目的や見える化が果たす役割と効果をお客様へヒアリングを行い必要なデータの洗い出しを行います。
必要なデータを元に、どのようなチャートが効果的か? など活用イメージを整理して具体的なダッシュボードの構築を行います。
「今ある」データの活用から
既に工場内に点在しているデータを収集し、まずは早期に見える化を実現します。さらにダッシュボードを活用するために、カイゼンに必要なデータの検討を行いダッシュボードに反映していきます。
当社はお客様が見える化によるカイゼン活動を促すための支援を行います。
トーテックアメニティの強み
ウイングアーク1st認定資格者在籍
東海地区唯一のGOLDパートナー
- MotionBoard Expert:2名在籍
- MotionBoard Professional:11名在籍
- Dr.Sum Expert:1名在籍
- Dr.Sum Professional:6名在籍
- invoiceAgent Professional:4名在籍
Excellent Performer of the Year
3年連続受賞
Excellent Performer of the Yearとは、ソリューションを効果的に提案・活用し、お客様のビジネスを推進させ価値あるシステム構築の実現へ協力した企業に対し、ウイングアーク1st社より表彰される賞です。
WingArc1st
Competency Program IoT/製造
WingArc1st Competency Program IoT/製造は、自社でIoTに関連するテクノロジーや、製造に関係した専任部隊及び専門スキルを保有し、ビジネスの専門分野においてお客様を成功に導くソリューションを提供可能なパートナーとして認定するためのウイングアーク1st社独自の認定プログラムです。
イベント・セミナー
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生産管理システムの正しい活用方法セミナー
正しく生産管理システムを活用したいという思いをお持ちの方へ、生産管理システムの導入する際に押さえておきたいポイントから生産管理システムの正しい活用方法のご紹介を通して、需要変動に対応しながらも適切な在庫の保持を実現する生産管理システム『TPiCS-X』をご紹介いたします。
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2024年11月22日(金)
- 対面式
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【i-Reporter × Motionboard】
現場帳票のデータ活用セミナー本セミナーでは、製造現場のタブレットに入力したデータをリアルタイムに可視化するソリューションのご紹介から、実機によるデモンストレーションをご覧いただけます。
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2024年11月26日(火)
- オンラインセミナー
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SCMによって実現する 在庫適正化DXセミナー
目まぐるしく変化する市場やニーズの多様化により「在庫適正化」の課題を抱える方向けの対面式セミナーです。
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2024年11月20日(水)
- 対面式
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多品種少量生産のための
在庫適正化セミナー適正な在庫量を保持できる生産管理システム『TPiCS-X』と、データをリアルタイムに集約・可視化し、分析/改善に繋げられるBIダッシュボード『MotionBoard』のご紹介を通し、多品種少量生産における在庫の適正化を実現する手法をご紹介いたします。
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2024年11月11日(月)
- オンラインセミナー
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製造現場の見える化
(MotionBoard)個別相談会現場で点在しているデータを集約し「見える化」したいお客様を対象にした個別相談会です。
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随時開催
- オンライン
MotionBoard (モーションボード)導入事例
※クリック頂くと事例記事をご覧いただけます
株式会社飯塚鉄工所
新システムで工場固有のオペレーションを統一
会社の「今」をリアルタイムで見える化し、飯塚ブランドの確立を目指す
株式会社杉松産業株式会社
製造設備の稼働データを見える化することで、不良率が1/3に
工場の自働化と災害対策により、事業の継続性を追求
MotionBoard(モーションボード)の導入例
業種 | 目的/テーマ | ポイント | 対象データ |
---|---|---|---|
工作機械 | 経営情報並びに設備の見える化 | 実績や金額(工数)を見える化し、上層部と現場を結ぶ共有ツールとして活用。 | ・Excel ・PLC(ファイル) |
樹脂成形 | 作業進捗の見える化 | 差立てに対する実績の進捗を見える化し、成行(遅れを加味した計画)の見える化を行う。 | ・基幹システム ・i-Reporter |
自動車部品 | 現場の見える化 | 不良実績を含む、現場の状態をリアルタイムに見える化。事務所から現場への指示と監視が可能。 | ・PLC(DB) |
鋳型製造 | 生産業務のIT化 | 設備稼働状況の見える化:設備へ設置したセンサーとロボットから収集した実績状況の見える化 紙帳票からの脱却:i-Reporterで作業日報の電子化を行い、集計業務にMotionBoardを活用。 |
・PLC(DB) ・i-Reporter |
セラミックス | 生産効率の向上 | 焼成炉および脱脂炉の稼動状況を見える化し、各種調整作業を削減することで生産効率の向上を実現。 納期遅延日数が多いリスト(明細)を表示し、納期遅延の減少を実現。 |
・TPiCS |
減速機製造 | 計画・実績状況の見える化 | 計画と実績を見える化し、現状把握による納期達成率向上を実現。 作業負荷を見える化し、号機ごとの負荷平準化を図る。 |
・Asprova ・PI-navi ・Excel |
自動車部品 | 切断・圧着工程の見える化 | 残業または夜勤実施の目安として、本日ならびに週間での進捗状況を見える化。 その他、現場の状態をリアルタイムに見える化し、個人別のボードとしても、不良実績や設備の稼働履歴、 切断刃具の使用状況等を見える化。 |
・TPiCS ・PI-navi |
印刷 | 作業状況の見える化 | 実績(本日計画している作業のうち、何割が終了しているか)を見える化し、進捗状況を確認。 工程毎の作業状況を見える化することで、前工程の作業が終わっているか否かを現場に行かなくても確認可能とする。 中断明細を表示し、問題点の早期発見および中断時間の短縮を実現。 |
・基幹システム |
工作機械用 治具 |
計画・実績状況の見える化 | 計画状況と実績を見える化し、現状把握による納期達成率向上を目指す。 実績(本日計画している作業のうち、何割が終了しているか)を見える化し、進捗状況を確認。 作業負荷を見える化し、号機ごとの負荷平準化を図る。 |
・Asprova ・TPiCS ・PI-navi ・Excel |
MotionBoardの紹介資料です。
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